第1回JFKO国際大会間近!
本日は5月19.20日に行われる、
「第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会」について、
書いていきたいと思います。
公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)が主催する、第1回目の国際大会が
開催されます。
JFKOとは??
公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)は国内20万、世界2000万人の競技人口を誇るフルコンタクト空手のオリンピック種目化に向けて活動する、フルコンタクト空手界初の競技統括組織です。
2018年4月現在、302の流派団体が加盟しています。
全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)は以下を活動の3本柱としてフルコンタクト空手のオリンピック種目化を目指します。
1.競技種目の確立--「フルコンタクト空手」競技種目の確立。
2.社会認知の向上--公益社団法人化して日本体育協会(体協)加盟。
3.国際的な組織化--「ジャパンモデル」を世界各国で展開。
↑公式HP参照
2018年4月現在、302流派団体が加盟しているとありますが、
物凄い数の団体が加盟していますね。
と思ったら、どうやら新極真会の各支部も1団体とカウントされているようです。
とはいえ組織としての規模の大きさは日本最大と言えるでしょう。
主な加盟団体を挙げますと・・・・・
社団法人極真会館(連合会)
極真会館 浜井派
魚本流
KWF極真会館(KWF日本本部)
JKJO系道場
というところでしょうか。
管理人のJFKOに対する印象は、
極真会館(松井派)、極真館、正道会館を除いた極真(フルコン)統一大会というイメージです。
2014年に第1回全日本大会が開催され、昨年で4回目を数える大会となり、出場者人数は年々、右肩上がりです。
そして今年は第1回となる国際大会が開催されます。
新極真会をはじめとする国内団体の実力者に加え、海外強豪選手も多数出場するハイレベルな大会になることが予想されています。
次回からの記事では、各階級注目選手の紹介と管理人の勝ち上がり予想をしていきたいと思います。