地上最強〜極真空手〜

国内外、諸流派に分裂した極真空手や主要フルコンタクト空手団体情報をアップします。

【Bブロック】第1回JFKO国際大会中量級予想

今週末に迫った、

 

「第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会」の

男子中量級 Bブロックの予想をしていきます。

 

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Bブロックは前回準優勝の緑、その緑を追い詰めた御宮知、前回3位の田中、

全世界ウェイト制日本代表の河瀬、吉澤が揃い混戦のブロックだ。

 

前半は順当にいけば、田中と河瀬の対決だろう。

フィジカルの強い田中を河瀬が上手さで翻弄できるか。

 

後半では3回戦で御宮知と吉澤の激突する。

どちらが勝つにしても大接戦になるに違いない。

その勝者が緑と対決する。

 

小柄でありながら重量級でも通用す打撃力をもつ緑が、

中量級のスピードある選手に効かせられるかが個人的に注目ポイントです。

 

 

※この記事は完全な独断と偏見、期待を込めた予想として書いています。

【Aブロック】第1回JFKO国際大会中量級予想

今週末に迫った、

 

「第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会」の

男子中量級 Aブロックの予想をしていきます。

 

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トップシードは前田。

 

外国人選手の実力が気になるが、前田が順当に勝ち進むだろう。

しかし、全世界ウェイト制大会の様に一発で足元をすくわれる事も無きにしも非ず。

初戦から油断はできない。

 

後半は勢いのある若手の後迫、JFKO入賞経験のある的場、KWU世界大会準優勝の中山が揃う。

 

若さ溢れる後迫が、経験のある選手たちを勢いで圧倒するのに期待。

 

 

前田が難なく勝ち上がれるか。

後迫の世代交代なるか。

 

このブロックの見どころである。

 

 

※この記事は独断と偏見、期待を込めた予想で書いています。

【Dブロック】第1回JFKO国際大会軽量級予想

5月19.20日に開催される

「第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会」の

男子軽量級 Dブロックの予想を独自の視点でしていきます。

Dブロックは前回覇者の秋元が中心となるだろう。

 

前半は全世界ウェイト制日本代表の河瀬惇志が新極真会の意地をみせ、

勝ち上がりたいところ。

 

後半には実力者が揃う。

W.K.O世界チャンピオンの福地、極真館全日本ウェイト制優勝の遊佐、そして秋元。

 

昨年、秋元に惜しくも敗れている遊佐がリベンジを狙らいたいところ。

福地も世界チャンピオンとして自信をもって大会に挑んでくるだろう。

 

秋元は強豪揃いのこのブロックでどんな強さをみせ、勝ち上がるか。

 

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※この記事は完全な独断と偏見で書いています。

【Cブロック】第1回JFKO国際大会軽量級予想

5月19.20日に開催される

「第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会」の

男子軽量級 Bブロックの予想を独自の視点でしていきます。

 

Cブロックは

 

ドミトリー・モイセイエフ、松本充史、大石航輝らが有力。

 

前半はドミトリーと松本の激しい打ち合いが予想される。

スピードではドミトリーに分があるか。

 

後半では全世界ウェイト制日本代表の多田と昨年ブレイクした緒方が控える。

日本代表として試合を経験した多田が強さと意地を見せたいところ。

 

大石は順当勝ち上がれば、緒方と多田の勝者と対戦が濃厚。

 

日本人選手がドミトリーを止められるかが、見どころとなるブロックです。

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※この記事は完全な独断と偏見で書いています。

【Bブロック】第1回JFKO国際大会軽量級予想

5月19.20日に開催される

「第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会」の

男子軽量級 Bブロックの予想を独自の視点でしていきます。

 

Bブロックは、

ヨーロッパ大会優勝 エミン・イスマイリ

JKJO準優勝 佐藤豪海

全世界ウェイト制日本代表 飯野駿

JFKO準優勝 寺崎昇龍

 

が名を連ねる。

 

佐藤豪海はエミン戦が初日の山場になるだろう。

身長差13cmというリーチの長さを生かして勝利を勝ち取りたいところ。

 

後半は順当に勝ち上がれば、飯野と寺崎が2日目進出をかけて対戦する。

どちらが勝つにしろ、激しい戦いが繰り広げられるはずだ。

 

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※この記事は完全な独断と偏見で書いています。

【Aブロック】第1回JFKO国際大会軽量級予想

5月19.20日に開催される

「第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会」の

男子軽量級の予想を独自の視点でしていきます。

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Aブロックはゼッケン1を背負う岡崎が軸になるだろう。

新極真全世界ウェイト制優勝という実績は間違いなくこの階級No.1。

 

対抗馬としては魚本流の魚本尚久真が有力。

今年3月のKWF国際大会で秋元を一本で下し、価値のある優勝を果たした。

 

岡崎と魚本の対決がもし実現すれば、

一瞬も目が離せない展開になるに違いない。

 

第1回JFKO国際大会重量級(+85kg)

5月19.20日に開催される

「第1回国際フルコンタクト空手道選手権大会」の

男子重量級(+85kg・59名)の注目選手や見どころを独自の視点で紹介していきます。

 

 

注目選手

 

ゼッケン314

入来 建武新極真会京城南川崎支部

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新極真会 第48回全日本大会優勝

第6回全世界ウェイト制準優勝

第3回JFKO全日本大会優勝

新極真会2大エースの1人。

実績も十分で、優勝が期待される。

 

 

 

ゼッケン343

ナザール・ナシロフ(新極真会 ロシア支部

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第6回全世界ウェイト制軽重量級準優勝

極真ロシア統一大会優勝

軽重量級から階級を上げての参戦。

島本、入来に勝つことを考えて稽古しているとのこと。

ロシアのエースが頂点を狙う。

 

 

ゼッケン344

山口 翔大(白蓮会館

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第4回JFKO全日本大会優勝

白蓮会館 全日本大会 重量級優勝

W.K.Oワールドチャンピオンシップ優勝

2017 KWF国際大会優勝

前年、初出場、初優勝し強さを見せつけた。

今年は島本、入来との対戦が注目される。

新極真会以外の他流派実績No.1で優勝候補の一人。

 

 

ゼッケン350

山本 和也(新極真会 東京東支部

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第1回、第2回JFKO全日本大会優勝

第3回JFKO全日本大会準優勝

第49回全日本大会6位

重量級にしては小柄な体格だが、第1回、第2回JFKO全日本大会優勝の超実力者。

3回戦では前回覇者の山口との対戦が予想される。

 

ゼッケン357

エドガー・セシンスキー(新極真会 リトアニア支部

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第11回世界大会7位

第3回KWU世界大会優勝

日本での実績も十分のエドガーがJFKO参戦。

192cmの長身から繰り出す攻撃は日本人選手にとって脅威である。

準々決勝で山口と山本の勝者との対戦が濃厚。

 

 

ゼッケン358

イリヤヤコブレフ(新極真会 カザフスタン支部

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第6回全世界ウェイト制3位

何度か日本での試合を経験しており、実力を示している強豪選手。

地元・カザフスタンで行われた全世界ウェイト制では、

落合光星に勝利して3位入賞を果たした。

準々決勝で島本との対戦が予想される。

 

 

ゼッケン372

島本 雄二(新極真会 広島支部

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新極真会主要4大会 グランドスラム

実績ナンバーワンの島本がJFKOの栄冠を目指し参戦。

世界中から狙われる存在であるが、どのような強さを見せつけるか。

優勝候補大本命。

 

 

その他の注目選手

 

ゼッケン320

藤井 将貴(極真拳武會 城南品川支部

極真館全日本大会4連覇

待望のJFKO初出場。

極真拳武會の絶対的なエースがどこまで勝ち上がれるか。

3回戦で入来との城南対決が濃厚。

 

ゼッケン321

内藤 貴継(白蓮会館

白蓮会館 全日本大会 重量級優勝

W.K.Oワールドカップ優勝

第3回JFKO全日本大会第3位

KOを量産する危険な長身選手。

ダイナミックな倒す組手で相手を圧倒する。

 

ゼッケン324

渡辺 優作(新極真会 世田谷・杉並支部

松井派で上田幹雄と同じ道場で稽古を積んでいたが、

新極真会へ移籍。

移籍後は塚本道場で新極真会の地方大会を総ナメにしている。

直近では海外の試合でも優勝し、今大会でも上位進出が期待される。

2回戦で内藤との対戦が濃厚。番狂わせを狙う。

 

ゼッケン328

マシエ・マズール(新極真会 ポーランド支部

第11回全世界大会8位

ポーランドの大型選手が頂点を狙う。

準々決勝では一緒に稽古もする入来との対戦が予想される。

 

ゼッケン329

長田 裕也(琉道会館)

極真連合会世界大会優勝

第1回JFKO全日本大会3位

極真連合会世界チャンピオンがJFKO国際大会での優勝を狙う。

強烈な下段廻し蹴りで相手を圧倒する。

 

ゼッケン336

落合 光星新極真会 和歌山支部

第45回全日本大会優勝

第2回JFKO全日本大会準優勝

出場選手最重量の落合が会場を沸かせるド迫力の組手が期待される。

3回戦で長田との対決は注目カードだ。

 

ゼッケン337

亀山 真(新極真会 福岡支部

第4回JFKO全日本大会準優勝

昨年のJFKOでは決勝で山口にあと一歩のところで敗れたが、

その実力はトップレベル。

3回戦で対戦が予想されるナシロフ戦では日本人の意地を見せられるか。

 

ゼッケン366

重松 翔(社団法人極真会館 宮崎山下道場)

極真連合会 世界ウェイト制 優勝

極真連合会 全日本大会優勝

連合会の王者として君臨する重松は意地を見せて頂点を狙えるか。

3回戦で島本との世界チャンピオン対決が実現する。

 

 

以上が重量級の注目選手です。

 

各団体、各国の強豪が集まった超ハイレベルなトーナメントです。

どのブロックも3回戦くらいで大物対決が実現します。

 

島本、入来の2人に対して山口を始め、多くの実力者がどこまで対抗できるかが

この階級の見どころだと思います。

 

個人的な勝ち上がり予想は・・・・

 

入来選手と

山口orエドガーor島本と予想します!!

 

結果が楽しみです。

 

 

 

※この記事は完全な独断と偏見で書いています。

 

大会まで残り2週間を切りましたね。

選手の皆さんがベストなコンディションで当日を迎えられるのを願っています。

 

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